top of page
  • 執筆者の写真soma

考えるな感じろというアドバイスは

『先生、今でもテレビないんですか?』 と先日ご質問を はい、そうなんですよ 2011年アナログ放送が終わったとともに 地デジになってから卒業しています なので かれこれ テレビは12年ほどないのか でも 無くなったとて 特に問題はなく なによりも 今は TVERなるものもあったりして 別段テレビがなくても 自分が見たい時に 見たいものが見ることができるわけです 何の不便もないですね ネットフリックスもありますし 完全に こちら側に選択権があるわけです 昔は この時間、今日はこのドラマだから帰るとかね 昨日は残業でこの番組見る事が出来なかったよおおおと 録画もない時代や 予約録画を忘れた時なんかは そんなこともあったり チャンネル争いで喧嘩も日常茶飯事でした テレビに生活を占領されていた 支配されていたといってもいいかもですよね いやはや 今はネットやSNSに支配されていると思うと どの部門に所属し支配されているのか 変わっただけかもしれません でもそれは もったいないです! ぜひ

あなたの選択権を行使してください あなたは誰にも支配されることなく 自分の意志で 自分の選択で生きていけますし 生きています

だから テレビなくて大丈夫だし ネット、スマホも 常に手にしていなくても大丈夫ですよ そう考えると 私はお酒も 2008年インド200時間 ヨガトレーニングに参加して 日本に戻ってきたら 突然一滴も呑めなくなってしまったのですが この卒業 いや強制終了も 良かったのかもしれません もちろん

お酒がダメなんてことはなくて 今でも 楽しく呑んでいたあの記憶 スーパードライの喉ごしが忘れることができず 呑めたらいいなあと思いますが 呑むと 半端ない頭痛で 生きた心地がしないので どうにもこうにも飲めません 以前の私は やっぱり お酒に支配

依存していたんです 平日から 家に帰ったら 延々と風呂にも入らずてっぺんまで呑んで また次の日 無理くりおきて会社に行くという 輪廻でした 会社では、嫌なことばかりで お酒がないと ストレス発散できず だから身体を壊してヨガと出会ったのですが

完全にお酒に依存していたんですね 考えてみると テレビ、親、彼氏(遠い昔)、お酒、甘いもの、ヨガと 何かに依存 その支配下に加入していないと 生きていけないと 必ず何かにすがって安心していたのでしょう

一見支配に入ると 依存できるのでとても楽です でもその代償はあります お酒ならば、延々飲み続けるというその時間 勉強や趣味などをする時間などなく お酒を延々と飲む時間に自分の限りある人生を費やしていました 甘いものなら そりゃ高血糖や肥満になります そりゃそうだ 大量の甘いもので癒されることと引き換えに 脂肪をいただいていました 親や彼氏に依存すると 考えることがなくなります 言いなりになっていればいいんですもん とっても 楽ではありますが、 自分で考えることができなくなるんです 何か困りごとができたら 自分で判断できなくなります 今日は何を食べたいんだろう ランチすら わからなくなります これ 地獄です 自分以外のものがないと 生きていけないなんて いったい誰の人生なのでしょう 考えるな感じろと ブルースリーはいいますが それは自分の人生を しっかりと自分の足で歩んでいる人への アドバイスであり 自分のコントローラーを他人やものに任せている人への アドバイスでは決してないんですよね そもそも 考えてもいないし 自分で感じてもいない


自分の足で歩いて 迷って 歩けなくなった時に

感じる

いわゆる直観

自分の内側


だから

まずは自分の足で歩いているか

自責という感覚があるのかないのか

自責があるから他力が発揮される

なんて思ったりしています


親や彼氏、ネットにSNSにテレビ

お酒や甘いもの自体が悪いわけではなく

まず自分がどれも選べるんだということを知っていると

上手に付き合えるのではないでしょうか


私も

いい関係を気づけるよう

日々精進でございます

写真は 今日の富士山!

閲覧数:19回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarii


bottom of page