『やっと平安初段と二段を思い出したました』
最近の私でございます
空手を復活して
いやあ 楽しいです
師範や先生から
今が一番若いから昇段審査を受けるなら早い方がいい
一年後は試合に
と
ありがたくアドバイスをいただきますが
その辺りは意識せず
流れで
といいますか
やっぱりどう考えても
どう向き合ってもお仕事大好きなので
優先順位はヨガ
その兼ね合いで
いや
流れで今後もマイペースで空手楽しみます
なんでも目標があったほうがいいに決まっておりますが
形をしっかり学びたい
慈恩を習得したいが目標なので
ストレスなく楽しめている
今がちょうどいいんです
さて
前回ブログで
ヨガと空手について書きましたが
今回は
私が感じているヨガと空手の違いです
何言っているの
もう道着着てるのと
ヨガウエアでそこから違うし
全くの別物じゃん
と思われるのはごもっとも
ただ
実際に両方行うと
共通点が多く相乗効果が得られます
そんな中
同じ集中でも
マインドフルネスとゾーンの違いがあると
私は思っています
マインドフルネスは今この瞬間に意識的に意識を集中させてます
ゾーンは没頭している極限の集中状態
どちらも集中なのですが
ヨガは呼吸に意識を自分がおいて集中していくので
意識的に行ってのその先であり
私の場合
空手は没頭して生まれる集中であるように感じています
でもその先はどちらも
心も体も最高のパフォーマンスとなるので
似ているのですが
やっぱり異なります
私は学生の時
空手の形ではなく組手(一対一で戦う)選手でした
実は
その時にこのゾーンを経験したんです
没頭から
周りの声援や景色は全く見えなくなり
闘っている相手の動きも見ているのか見ていないのかわからず
ただその相手の呼吸
相手の意識で
次にどんな突きを出すのか
全てわかり
三本ともカウンターの中段突きで勝ったんです
これ後にも先にも経験したことがありません
でも
この感覚というか
この意識状態に入れば私は無敵じゃんと思い
次の試合に臨んだのですが
その欲というか
感じよう
相手の呼吸を読もうとすればするほど
その状態に入ることはできず
大負けをしたんです
この感覚は
ヨガで起こる集中からの瞑想状態とは
やっぱり異なるように思うんですよね
どうでしょうか
もし空手とヨガ両方実践されている方
いらしゃったら
ぜひ教えてください
そっか昨年のナマステ富士山で 岡部先生に聞けばよかったんですね
なるほどなるほど
『私は長与千種さに憧れて空手はじました』
ではなく
もし次回あう機会があれば
もう少し深い話ができるかもしれません
うん
これも私の成長！！！！！
これからもヨガと空手
楽しんでいきます
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