ごめんなさい 好きを仕事にするって毛嫌いしてました

今年は初体験が多いです 実を言いますと 私　自分の体調不良でレッスンの 代行をお願いすること はじめてでした お休みするときは だいたいインドへ もしくは研修

なので 流行り病でお休みした時も 『先生、インドでしょ』と言われたのです これ 自慢でもなんでもありません 広告代理店営業から

派遣事務を経て 全く１８０度変わった業界へ ヨガを伝えることを生業にした時 まずは信用だと 今の私に信頼を得てもらうことは 経験もない 人気もない スキルもない 何もない できること しっかり皆さんに寄り添ってヨガを伝えることと お引き受けしたお仕事には責任を持つ その一環として 皆勤賞を取ろうと誓ったわけです 達成できるかどうかはわかりませんでしたが 不思議なことに 好きなことを行っていたので ほんとに体調は野中人生史上最高点の日々で そうそう休むという選択は なかったのです

以前は 書店に並ぶ雑誌に ❝好きを仕事にしよう❞というタイトルを見ると 気持ちわると げっと思っていました笑 いや今でも きれいごとを言うなやと思っています 好きだからこそ 悩みもあるし 仕事と生活の境界線を引く難しさや オーバーワークなど そりゃいろいろあります でもこの そりゃいろいろあるは 嫌いな仕事でもあることなんですよね だったら 好きに越したことはないと今は思っています

好きと嫌いなら 好きがいいに決まってます 何よりも 無遅刻無欠勤が証明 体調がいい 自分の身体が一番の証明だと気づいたのです だから 可能ならば やっぱり 好きを選びましょう 我慢せずに好きでいいんですよ 単純に 『何言ってるの？好きがわからないの』 そいういう方もいらっしゃると思います よくわかります 私もそうでした 親にこう言われたから 先生にこう言われたから 友達から好かれたいから みんなに褒められたいから と 常に軸を外に置いていると 自分の好き 全くわからなくなります もし そんな方がいらっしゃったら 兎にも角にも ヨガをおすすめします ヨガは自分の呼吸を感じながらポーズをとることで 自分の感覚に集中していきます いい悪いとジャッジせずに 今の自分の状況を把握します 静かに身体の声を聴いていると 心の声も聞こえるようになるのです だから 私もヨガをしていますし ヨガが好きなんですよね 昭和の人間なので

好きなんて言葉 こっぱずかしいですが・・・ でも 好きは最強 ぜひあなたの好きをもう一度確認してみてください