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執筆者の写真soma

お盆なので命について思います

今日は

父のお墓参りへ行って参りました


2001年宇宙の旅

出発したので

もうあれから

23年ですか・・・

早いです


そうなんですよ

私の父は50代で亡くなりました

なので

私がもう少しで

父の年齢を超えてしまう

そんなことを想いつつ

沢山の感謝を胸に

墓石の前で

久しぶりに

父とさしの勝負です


 

50代でこの世を去る

早いですよね

でも

うちの血筋は

とても極端で

90代もしくは100越え

50代でお迎えがきます

早いか遅いか

白か黒か

はっきりしています


しかも

両親の兄弟は

どちらも人数が多いので

お葬式は

かなりの数

参列にしてきたのではないでしょうか


なので

小さい頃から

すごく

感じていました


人は亡くなる

という事実を

幼少期より

しっかり見てきたから

大切だと思っています


それは

50代の若さで亡くなるという

父もそうですが

叔父達からも


必ず命は終わるもの

人生は儚い

生きる長さは人それぞれ

だから

死に向かって歩む人生を受け入れ

ちゃんと生きろよ

大切にしろよと

言われてきたように感じます


だからなのか

偶然か

ヨガ率高く

私以外も

いとこや

従姪も

ヨガ経験者

もしくは長いこと実践しています


それは

親が早く亡くなったから

少しでも長生きしたいという

生命欲からではなく

命の大切さを知っているから

自分のこの命を丁寧に扱う

健康を日常に取り入れて

すこやかであることを

実践しているんだと思います


自分を大切にする

自分を調える

心身の健康に努める


これって


結局は命の重さを知っている

からこその行為なのでしょう


だから

助かりたい

自分だけなんとかなりたい

という想いではなく

大切な命だから

冷静に

防災にも努めるんだと思います


 

せっかく大病を医療の力で

克服できたのに

それでもまだ

その命に負荷をかけ

どうせ死ぬんだから

好きに生きさせろと

自分を大切にしていない方と出会うと

自分に大切にしていないからこそ

なるほど

この世が辛い地獄となってしまうんだなと

思います


自分が今こうやって

息をしていることが

ものすごく尊いことであり

これが当たり前ではないと

知っていると

どうせ死ぬんだから

じゃあ

今を大切に生きよう

この貴重な時間を何に使おうと

やりたいことやろうと

この世が自分の願望実現の場となり

天国まではいかなくても

やりがいのある世界になるだよね


お墓の前で

語り合ったのでした


皆さんはいかがですか?


ぜひご先祖様に手を合わせながら

今一度

命を思ってみませんか




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