2025年
団塊の世代が後期高齢者である75歳となり
65歳以上の人口も大幅に増加
何より
気付けば
私自身も56歳となります
年齢を重ねること
色々あります
実感しています
だからこそ
ヨガというスキルを身に着けていると
年齢を重ねること
上手になります
先日
椅子ヨガをずっとご一緒くださっている
90歳の女性が
町のシニア代表で
表彰されました
新聞にも掲載され
その写真を持ってきてくれて
見せてくれたんですね
まさに
見せてではなく
魅せてくれたという感覚
とても美しかった
おべっかや
おせいじではなくて
年齢を重ねることは
どう自分が命を扱うか
命をどう使うのか
輝きに
年齢は関係ない
その方と一緒にヨガをしていると
こちらが学びになります
そんな
椅子ヨガ
膝や腰が痛くても
年齢を重ねても
ヨガを楽しめます
もちろん
多くの場所で
椅子ヨガ養成講座は開催されているので
学ばれている方
いっぱいいると思います
でも
そのあなたの椅子ヨガ
介護予防の健康教室
運動指導士さんが行っている
椅子を使った運動と
どう違いますか?
筋トレやコンディショニング
エクササイズとどう違いますか?
それは
ヨガですか?
ヨガは
一見運動指導と同じよう見えます
でも
異なります
この違いを
理解しているかし
ていないかで
椅子ヨガのクラスは変わるように思います
ありがたいことに
十年以上
担当させてもらっている
長く継続している
毎年30名以上の65歳以上の方から90代の方までと
ご一緒している
そんな椅子ヨガは
ヨガだから
運動教室とあきらかに異なるから通って下さり
皆さんのお元気に貢献できていると
自負しています
そんな椅子ヨガを
もっと多くの方が伝えることができたら
運動だけではない
ヨガのクラスが増え
すこやかの輪が広がったら
そんな想いで
椅子を使ってヨガ講師
養成講座
12月15日に開講します
こちらはワンデーではなく
動画とフォロークラスで
合計10時間の学びの場です
ぜひご興味ある方は
ご連絡ください
一緒にヨガで
超高齢化社会
すこやかを伝えていきましょう
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