2000年前半から
ヨガがアメリカ発信で流行し
日本でもブームとなりました
しかし
ブームでは終わらず
今では
世界的にも
6/21が国際ヨガデーと制定されるほど
ヨガは世界中で文化として
受け入れられ
身近に楽しめるものとなりました
これ
私は
こうやって
感染症や戦争
これからの時代の大きな変革に
多くの人々が対応するスキルとして
ここまで ヨガが
広まったのではないかと
思っています
もちろん健康対応もそうです そこだけでなく もっと深い醍醐味 そう
ヨガの内観
自分と向き合い
自分の本当の心
奥底にある想いを受け取り
周囲や環境に振り回されない
しなやかな自分軸で生きていく
そのスキルが
これから先
必要だから
ヨガがこれだけ 広まったのでしょう 内観の時代がはじまっています いかがでしょうか 内観 ①〔仏〕精神を集中して心中に自己の本性や真理を観察すること。 また、その修行。 ②〔心〕(introspection)自分の意識体験を自ら観察すること。 内省。 広辞苑より 毎月レッスンで 配布している ヨガ通信にも たびたび熱く書くように 私のヨガレッスンのテーマは 内観です 私は ヨガ=内観だと思っています ただ じっと 座って自分を観ようとするのは 大変です だから 古代のインド人は 自分で動かすことができる 自分で自分が一番簡単にコントロールできる 体を使って 瞑想へ向かっていったのです
これが ヨガ そんなヨガを行じ ヨガを伝えていても 抗えない時代の波に 翻弄されてしまいました 2020年 私達は感染症という 大きな大きな変化を体験しました 想定外 たった一日で 仕事が全てなくなる 収入が途絶える現実 内観でしょ と余裕をかましていた ヨガ講師への それホントに? できるの? と 果てしない 挑戦状が突き付けられた2020年 これ 私だけではないと思います 当時から色んな方が 内観してる? 内観知ってる? 内観やりなさいない! そんなメッセージを受け取ったと思うのです それは これから 迎える 新しい時代の為 今までとは異なる場所へ向かう準備が 必要だからです
さあ
今日からシリーズで
内観についてお伝えしていきます
ぜひあなたも内観から
自分の軸を得て
これからの時代も
軽やかにすこやかに歩んでいく
そんなスキルをお伝えしていきますね
ぜひ内観の旅
ご一緒ください
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