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執筆者の写真soma

バガヴァッド・ギーター ヨーガに登るなら


バガヴァッドギーター

現在第六章です

マスコミの方が見学に見えて

『この分だとあと2年くらいで終了ですか?』

なんて聞いてましたが

いやいや

どーでしょーかと

先生も苦笑い

何が何でも終わらせてやる!

という気負いがないクラスなので

通っています

よーし ギーターコンプリート

第18章までやったった!

という結果を

私自身全く求めておりません

これがヨガと知れアルジュナよ

結果に執着しない

まさに

クリシュナの言いつけを守っています

きっとクリシュナが

いい子いい子してくれるだろーなーと

妄想が膨らむ変態です

『結局ですね

ギータ全体で言っていることは

色々考えすぎて

ごちゃごちや言うのは簡単だ

何も考えないで行為しようぜ!

なすべき行為をするだけ

こう書いてある』と

熱くもさらっと

語る先生に

毎回 首が取れるんじゃないかと思うほど

激しく同意を繰り返しています

ヨガ業界の私達は

色んな言葉の解釈を

ごちゃまぜにして本質を見失っている

いや

そもそもなかったことにしているのかもしれません

練習

苦行

修練

実践の科学と言われたはずのヨガ

手段が目的になってしまうことが

モッタイない

行為が手段である

その行為には

平等の境地があり

ヨーガスートラでいうところの

習修(アヴィアーサ)

離欲(ヴァイラーギャ)

バランスを取るでもなく

半分にするとか

真ん中をみつけるでも

中途半端に

どっちつかずを選ぶ訳でもなく

この両方を実践して得られる

不動の心での行為

この心の在り方がヨガ

その行為自体が目的では決していないんです

その在り方に今自分がいるかどうか

確認する為の手段

そう

ポーズが上手にできる

難しいポーズができる

難解な哲学がわかる

サンスクリットの言葉を沢山知っている

これが目的になった時点で

捨てた欲望を持たない人

すなわち欲望がある人になり

不動の心の在り方からは

掛け離れてしまっている

ヨーガに登ろうという

求道者であるならば

やはり

自分の心の在り方

そこにヨガがあるのかないのか

毎回毎回

深い学びを刻んで

帰路につきます

そして

こうやって

おいしいものを食べながら

お友達と

あーでもないこーでもないと

お話しするのも楽しく

正解のない問いを語る

これこそが

哲学

なんて思ったりしています

感謝です!

◇結論

インド哲学だからインドカレーということもないのです(笑)

ルミネの上のここは良かった!

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