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自分の人生を自分で運転する方法


多くの人に出会える人生は楽しい

その出会いは宝

より多くの人に逢うということは

より多くの人の気に触れるということ

一期一会

その人の気を大切にしたいという想いは当たり前

ただ

その想いから

人の気ばかりを気にして

より多くの人に好きになってほしい

人気が欲しい

嫌われてたくないと

思う想いが重くなればなるほど

安定を失い

その多くの人の気の流れの渦に

押し流され反応的になる

褒められたからうれしくて

批判されたから落ち込んで

自分ではない他人の気の流れに

浮いたり沈んだりしていると

苦しい

生き苦しい

結局それは

自分でない他者にコントロールされている

支配して下さいと

自分の人生のハンドルを自ら他人に任せている

いったいどこに行くのか目的地もわからない

安全運転なのかもわからない

そんな状態

不安で不安で仕方なくなるのは当たり前

それは怖い

結果を気にせずに

今ここに集中する行為のヨガ

カルマヨガは

その他人の支配下に入って

コントロールできない不安と

辛くならない為の

最善の方法を

教えてくれている

今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け

評価せずにとらわれのない状態でただ観る瞑想

マインドフルネス瞑想は

今という瞬間を意識的に生きること

今というこの瞬間を自分でコントロールしている

今この瞬間、確実に自分の人生のハンドルを握っている

どれだけ多くの人と出会ったとしても

どんな状況であったとしても

この手でハンドルを握って運転する訓練法が

カルマヨガであり

マインドフルネス瞑想

最初は

自信もなく

自分で運転することが怖かったり

体感もつかめず

時間もかかるかもしれない

焦らず

少しずつ

少しずつ

結果を気にせずに今目の前にあることに集中

呼吸を使って今ここに意識的になってみる

その繰り返しは

裏切らない

一長一短にはいかないけれど

一度覚えてしまえば

いちいち考えなくても癖になる

しっかり自分の手でハンドルを握ることが

当たり前になってくる

その訓練の横に座らせてもらっている教官が

私達ヨガ講師

教官に補助ブレーキはあっても

ハンドルはない

教官がハンドルを握っていたら

いつまでたっても路上に出ることも

車という肉体を使って

楽しい人生のドライブを楽しむことはできない

あくまでも

運転する

ハンドルを握るのはその人自身

メンドクサイことだらけの人生を乗り切る旅かもしれませんが

それさえも楽しめる決心があれば

大丈夫

一緒に実践という訓練を楽しんで生きましょう

鬼教官野中

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※参考文献

マインドフルネスストレス低減法 Jカバットジン著

□結論

2019.2現在マインフルネス瞑想クラスは

静岡朝日テレビカルチャー静岡校の日曜クラスのみです

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