自分への問いかけ瞑想
『４９歳の自分を思い出してみましょう
４９歳の時におこった
いいことだけを思い出してください
ただただそれだけ
それ以外のことが浮かんで来たら
良い悪いとジャッジをせずに
また４９歳の自分の良かったことを思い出しましょう』
そんな瞑想を
今月は行ってます
ひとつのことを思う
そのテーマのことだけを考える
ただそれだけ
そこから
離れてしまう
それ以外のことが
浮かぶのは当たり前
雑念が浮かぶから
私は瞑想できません
瞑想苦手です
って
それが瞑想
意識的に
呼吸や
五感を使って
味や音や触感
テーマに
今に意識をおく
でも
私達の頭の中
心は自由なので
全然違うことが次から次へと浮かんでくる
それを
あーまた
違うこと考えているなー私と
ほげっと見て
また戻る
浮かぶからダメとか
間違っているとか
良い悪い
正しい間違いはなし
その繰り返しが脳にいい刺激を与え
客観視ができるようになり
今ここ
まさに
気づきが生まれる
これこそがヨガ
だから
ヨガは気づき
ヨガは内観
今この瞬間の体験に意図的に意識を向け
評価せずに
囚われの無い状態で
ただ観ること
これは
日本マインドフルネス協会の
マインドフルネスの定義
あるがままに感じて
その先にある気づきを得る
『４９歳を思い出そうとすると
自分だけじゃなくて
子供のこととか周りのことから何があったか考える
そうすると
あれ
私ってひとりじゃないんだなーって気づいたんです』
そんな感想をいただくと
あー
しっかり
瞑想されているんだなー
気づきを得ているんだなーと
こういう時間をご一緒できることに
喜びを感じます
ありがとうございます
なぜ
４９歳なのか・・・
それは
私自身が
先月４９年目をむかえたので♡
『まだまだこれからよー』
そんな皆様のお声
力になります
日々精進して一緒に気づきの人生を楽しんで生きましょう！
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□参考文献