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執筆者の写真soma

おすすめのマインドフルネス本

更新日:2021年10月17日


先週

マインドフルネス瞑想 静岡クラスが終了しました

ご参加くださった皆様ありがとうございます

月一回三か月コースでしたが

皆さんがとても真摯に向き合って下さって

こちらも毎回

資料作成にも力が入り

楽しかったです

ありがとうございます

ラストは歩く瞑想も!

『ワタシがおすすめの本にも書いてるけど

人前であんまりやらないほうがこの歩く瞑想はいいよ~

って書いてあるんですよ』

と皆で談笑

なので

今日はそのワタクシの

おすすめマインドフルネス本をご紹介します

Jカバットジン著

これは以前にも

ブログで紹介していたと思います

良書です!

なんて生意気ですが

この本だけでも充分かと思います

というか

ヨガ関係者は必須だと思ってます

お友達も

これはいいとやっぱり言ってました

わかりやすいし

ヨガを行じていれば

もう

マインドフルネスとヨガの素晴らしさ再確認できます

藤井英雄著

スピリチュアルの老舗

クローバー出版さんの教科書シリーズ

これはヨガを実践されていない方もわかりやすいと思います

いやいや

さすがです

ヨガもそうですが

潜在意識へのアプローチが肝だと思ってます

なので

そのあたりがわかりやすい

最後のQ&Aもいいです

完璧主義にならなくていいと

著者さんの人柄なのでしょうか

やさしい気持ちになります

写真には

ブッタの幸せの瞑想はティックハットハン先生の本

こちらは仏教からのマインドフルネスがわかります

もう一冊は

スタンフォード大学マインドフルネス教室

こちらは論文からの解説など

根拠があっていいです

もしかしたら

はじめてマインドフルネス本を読む方

マインドフルネスの概念がまだわからない方

にはちょっと難しいかもしれません

その他も

グーグル関係者さんから

ヨガ関係者の方など

たくさん

マインドフルネス瞑想本は出版されています

自分が続けられそう

楽しそう

と思ったものを

1冊チョイスして

瞑想を実践されるといいと思います

前出の

マインドフルネスの教科書のQ&Aにもある通り

完璧主義を目指さずに

肩の力を抜いてやってみるのが一番かと

よく

ご質問いただくのが

この本に書いてあった方法と

こっちに書いてあった方法や

呼吸の数え方も違うし

どれがいったい正しいんですか?

どの方法が正しいんですか?

と聞かれます

これね

マインドフルネスの定義はありますが

方法は

呼吸を使ってみたり

身体を使ったり

色々です

その定義からはずれていれば違いますが

まず

今ここに集中をして

常に

何が正しい

あれが間違っていると考える自分がいると

客観視することからはじめてみたらいかがでしょうか

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□結論

今ここ

ですよね!

そうそう

大変ご好評いただき また静岡参上させていただけるような・・・(^.^)

少しお休みをしてまたお会いしましょうね


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