先週
マインドフルネス瞑想 静岡クラスが終了しました
ご参加くださった皆様ありがとうございます
月一回三か月コースでしたが
皆さんがとても真摯に向き合って下さって
こちらも毎回
資料作成にも力が入り
楽しかったです
ありがとうございます
ラストは歩く瞑想も!
『ワタシがおすすめの本にも書いてるけど
人前であんまりやらないほうがこの歩く瞑想はいいよ~
って書いてあるんですよ』
と皆で談笑
なので
今日はそのワタクシの
おすすめマインドフルネス本をご紹介します
Jカバットジン著
これは以前にも
ブログで紹介していたと思います
良書です!
なんて生意気ですが
この本だけでも充分かと思います
というか
ヨガ関係者は必須だと思ってます
お友達も
これはいいとやっぱり言ってました
わかりやすいし
ヨガを行じていれば
もう
マインドフルネスとヨガの素晴らしさ再確認できます
藤井英雄著
スピリチュアルの老舗
クローバー出版さんの教科書シリーズ
これはヨガを実践されていない方もわかりやすいと思います
いやいや
さすがです
ヨガもそうですが
潜在意識へのアプローチが肝だと思ってます
なので
そのあたりがわかりやすい
最後のQ&Aもいいです
完璧主義にならなくていいと
著者さんの人柄なのでしょうか
やさしい気持ちになります
写真には
ブッタの幸せの瞑想はティックハットハン先生の本
こちらは仏教からのマインドフルネスがわかります
もう一冊は
スタンフォード大学マインドフルネス教室
こちらは論文からの解説など
根拠があっていいです
が
もしかしたら
はじめてマインドフルネス本を読む方
マインドフルネスの概念がまだわからない方
にはちょっと難しいかもしれません
その他も
グーグル関係者さんから
ヨガ関係者の方など
たくさん
マインドフルネス瞑想本は出版されています
自分が続けられそう
楽しそう
と思ったものを
1冊チョイスして
瞑想を実践されるといいと思います
前出の
マインドフルネスの教科書のQ&Aにもある通り
完璧主義を目指さずに
肩の力を抜いてやってみるのが一番かと
よく
ご質問いただくのが
この本に書いてあった方法と
こっちに書いてあった方法や
呼吸の数え方も違うし
どれがいったい正しいんですか?
どの方法が正しいんですか?
と聞かれます
これね
マインドフルネスの定義はありますが
方法は
呼吸を使ってみたり
身体を使ったり
色々です
その定義からはずれていれば違いますが
まず
今ここに集中をして
常に
何が正しい
あれが間違っていると考える自分がいると
客観視することからはじめてみたらいかがでしょうか
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□結論
今ここ
ですよね!
そうそう
大変ご好評いただき また静岡参上させていただけるような・・・(^.^)
少しお休みをしてまたお会いしましょうね