『せんせ 6月で 86歳になりました』
おおおおおめでとうございますう
えーーーーーーーーーーーーーー見えないし
その動きは
確実に
50代よりはるかに軽やかでしなやか
すばらしい
本当に年齢の重ね方は人それぞれ
見た目が若いとか
若作りをしているとか
そういうことではなく
身体能力はさることながら
まさに
知力体力気力
ヨガ的に言わせていただければ
プラナーナ全身巡りまくってますよねという美しさ
ヒトって
本当に
面白い
身体の構造や機能は同じでも
同じように年重ねていても
同じ歴史のはずでも
その方の生き方で全く変わる
元気じゃなきゃダメ
病気になるのが悪い
ということでは全くありません
時間とヒトの関係性
時間は平等に流れるけど
時間の使い方は平等ではない
その使い手次第
その使い手の覚悟
そんな
年齢の重ね方の不思議に魅せられて
最近は
年の重ね方研究として
興味津々
生徒さんに聞き取り調査実行中
いつかまとめて論文にしたいくらいです(*^。^*)
そんな
年齢を重ねれば重ねるほど
プラーナが潤っている皆さんに共通しているのは
昔から身体を動かすことが好き
自分自身が年齢をそんな気にしていないので
上下関係などは全くない
素直
もうこんな年齢だからネタで笑いを取りに果敢に攻めるけど
実はそんなこと微塵も思っていない
で
皆さん 最期まで健康でいたい
という
誰もが持っている願いは一緒です
もちろん
この想いはあって当たり前で
私もそう思ってます
が
そこに
ヘンな恐怖心はない
身体を動かさないと認知症になっちゃうんでしょ
迷惑かけたくない
という
ただ健康でいたい
病気になりたくない
長生きしたいという
生命への強い強い執着はさほどなく
そうなんです
健康目的
だけで
ヨガに通っているわけではないんですよね
皆さん
好きなことがある
大好きな踊りを続けたいから
大好きなゴルフを続けたいから
大好きな旅に行きたいから
大好きな仕事を死ぬまで続けたいから
という
また別な目的
好きをちゃーんと皆さん各々持っている
この好きという思い
あなたにはありますか?
これって
年齢を重ねていくうえで
どんどん
どんどん
枯渇してしまう方もいると思うんです
が
これ大切
なんでもいいんですよ
好きという気持ち
プラス
思っているだけじゃなくて
行動する
そうなんです
こうやって
ヨガにくるという行為ひとつだって
なかなか
腰が重かったりする
それを
やりたいからやるだけ
好きだからやるだけ
そんなシンプルな気持ちに正直
そう
やっぱり皆さん自分の気持ちに素直なんだなあ
そして
その好きなことへの気楽な向上心
肩の力は抜けながらの
上手になりたいという子供のような輝き
そんな前向きな気持ちも忘れていないことに
はっとさせられます
日々
シニアヨガで
多くの皆さんとご一緒して
まだまだ
学びの多い私です
もうここでいい
ここまでと思えば
その通り
そこまでなんですよ
人間の脳は自分ができると思っていることしかできない
とてもシンプルな特性を思い出します
自分に制限をかけているのは自分
その制限を自分で解除するかしないかの選択で
一見同じ時間の流れでも
そのヒトそれぞれで
時の流れ方は大きく変わっていくのでしょう
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□結論 限界を作るのはいつも自分
チケットも当ると思えば当たるのだ