頭痛持ち
母方系遺伝だとあきらめてました
目がちらちらして 光が異様にまぶしくて 開けていられない
激しい頭の痛みからの吐き気からの激しい嘔吐
こうなるともう薬も効かず
立っていることが辛く
ただひたすら水枕で横になる
炭酸を飲むと楽になり
さらに
夕方4時過ぎごろにはスッキリと元気に
あの頭の痛さはなんだったんだと
夜はものすごい元気
いわゆる片頭痛
全く 頭痛・片頭痛に縁もゆかりもない人には
仮病としか思えないほどの
後を引かない復活ぶりに戸惑いを覚えると思います
小さい頃から母も
母の姉たちもそうだったので
何の驚きもなく
皆そういうものだと思ってました
そして
私自身もCTスキャン体験は中学からで
そこから何度頭痛で病院へ行ったことか・・・
結果はいつも異常なし
そーいう体質だから 仕方ない
20代ではさらにひどくなり
職場でひどい頭痛に見舞われ過呼吸となったこともあります
私自身もこんな体質が嫌だと悩んでいたのですが
産業医さんからのアドバイスは
我慢せずにクスリを飲むしかない
という 対処法でした
そんな
何年も苦しかった片頭痛と少しずつお別れができたのは
言うまでもなく
ヨガの実践
ヨガと出会ってから あの激しい頭痛は格段になくなりました
バファリンが常備されていないと不安で不安でたまらなかった毎日が
今はあってもなくてもどっちでも大丈夫
ヨガと出会って 自然とダイエットできたことと
この頭痛の減少も ヨガってなんだろうと勉強しだしたきっかけです
そして
二つ目
頭痛には頭の中の掃除が必要なのだと思っています
『ブログを頻繁に書いてすごいね どうやって継続しるの』
よく言われます
ブログを続けようと思っても書けない 継続のコツは?
そんな風に聞かれることが多く
自分でもなんで書いているのか不思議だったりもしました
これが
私にとっての
頭の中の清掃だったんです
ふと
頭の中に想いが浮かぶ
思考があがる
その思いや思考をそのままにしていくと
どんどんどんどん蓄積されて頭が痛くなる
気づきました
何か思ったこと
考えたこと
表現したいこと
発信したいこと
伝えたいこと
そのままにしていると頭が痛くなります
想えば
小さい頃から 妄想や想像が好きでした
その妄想や想像を何かで表現できれば楽だったんだと思います
また
その妄想や想像を眺める手段を知っていれば楽だったんだと思います
だから
何か内なるものを表現する 新体操や
何か内なるものと向き合う 空手 を部活動として選び
部活を行っているときは頭痛が少なかった
短大や社会人20代.30代の頃が頭痛がひどかったのは
自分と向き合ったり
表現することとは真逆の生活だったから
と
自分なりに分析しています
先日
友人との女子会で同職のお友達も言っていました
『常にヨガレッスンの際に 色んなレッスンパターンを持っていて
その対処を瞬時にチョイスしてレッスンをしている
私の頭の中は レッスン内容が 100通り以上あってそれを常に思考している』
激しく同意です
私自身も
レッスンのテーマは月毎決めてはいますが
じゃあ
最初から最後まで
レッスンで行うアーサナを決め その順番を毎回同じように行っているわけではありません
お見えになった生徒さんの
体調や身体の不調・気の流れを
その場その場で瞬時に汲み取り変更しています
彼女は瞑想をすることで
そんな自分の頭の中がクリアになったと話してくれましたが
私も一緒です
プラス
この
頭が
脳が
常にぐわんぐわんと動いている
その頭の中を
こうやって文章を書くことで整理整頓をすること
ヨガの瞑想で自身を見つめること
三つ目
毎月 アーユルヴェーダサロン かいろすさんで
ヘナ+ヘッドマッサージで
解消しています
ヘナは白髪染めの目的で最初は行っていました
髪質が良くなり
リフトアップ効果も実感していますが
何よりもリセット感が半端ない
もやもやしていた思考が整います
このヘナは冷製なハーブで行っているので
熱さと相性がいい
常に 動いて ヒートアップしている脳を頭を冷やしてくれます
セラピスト めぐみさんの手技とあいまって
目の前がすっきりしゃっきりします
瞳が1.5倍大きくなったような感覚で
毎月 施術してもらっているんですよ
もし
片頭痛で苦しんでいる方
人それぞれですし
あくまでの私の経験からのおススメ
クスリだけしか対処法はないと思わずに
どれかひとつでも
一度体験してみるのも手だと思います
結論
①ヨガと瞑想
②ブログを書く
③アーユルヴェーダサロンでの施術
片頭痛解消法soma三種の神器
〇伊豆の国市 アーユルヴェーダサロン かいろす
トータルビューティーサロンかいろす
伊豆の国市南條452 電話 055-949-6692
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